2016.05.05[Thu]
H先生の言ってた事、、、。
某歯科のH先生たっての希望でアーティチョークを栽培するようになって
何年に成るだろうか、、、。露地では蕾が大きくなる頃、梅雨に入り水はけ
の問題かダメにしてしまった。ハーブ農家のM農園のK叔父さんにアドバイス
してもらった結果、「ハウスの隅っこにでも植えるのがいい!」と教えて貰い
植えてみるものの水分コントロールや虫のせいでポコポコ取れた後、弱って
しまった。翌年、まあまあ大きな蕾が採れてブログに書いたら読んでくれてた
H先生が来てくれたものの、納得の物では無かったご様子、、。そこで今回
から品種を変えてみた!今まで紫のアーティチョークばかり植えて来たが、
ある意味オリジナルの緑を追加してみた。H先生の話によると、「前に旅行
か何かで訪れた南米の方で食べたアーティチョークはプリプリで、まるで
ポテチか枝豆の様な感覚で絶好のおつまみ!」との話だった。闇雲に紫を
せっせと作り、「早めに収獲」?それとも「花が咲く寸前」?など収獲時期の
問題かと思っていたら、、、。品種の問題らしい事に気が付いた!初植えの
緑の蕾を食べてみたら、まだ若いのに花托のプリプリ感が紫の比では無い!!
このプリプリ感は緑のアーティチョークならではの物だと思う!という訳で
センターの一番デカい蕾をH先生に試してもらうべく「お取り置き」に!
そろそろ食べごろ?なんじゃ無いかなぁ~!?結果が楽しみ!!
コメントを書く