2018.09.20[Thu]
船上で炎上、、、。
先日、沖に釣りに出た時の話、、、。いつもの様に宇佐の
竹村貸船さんで船を借り出船。今回は師匠Ⅿと二人だったので
「今回は操船の特訓じゃー!」の言葉通り一日中の操船だった。
パターンだと最初、磯際に着けてヒラスズキを狙うが遥かフィリピン
辺りに居るはずの台風からのうねりが残っていて海はウネウネ!
いきなりびちゃびちゃ(泣)さらに沖で自船で出ていた棟梁と遭遇。
沖は潮が早くて釣りにならないらしい。いつもなら水深50メートル
ライン辺りまで行くものの浅場でポイントを探すことに、、、。
今回は割と最初からGPSに映し出されたポイントにたどり着けた。
後は流し方。風の向きが少しでも変わると船をたてる事がおろそかに。
というのも「自分の釣り糸を見ないと流れている方向が分かりづらい!」
との事で自分も釣りをしながら操る。釣りやすくするためニュートラにしたり
バックしたり、「おい!もう船がへチ向いてるぞ!」と文句言われたりすでに
頭の中はアワアワの炎上状態!!しかし今回は特訓!普段ならこの辺で「船長!
後退してくださいよ~」とへこたれる所だがチャレンジを続ける。そして、
「こんな浅場の時は画面より、山などの目標物を決めて~いわゆる山だてという奴~
の方がポイントに着けやすいから画面を見るな!」なんて言い出した。GPSの
カーソルを見ながら操船する癖がすっかりついてしまっているようで、「あの山と
この山と、、、。」と定めても次に見た時「あれ?どれだっけ?」となり、操船、釣り
をしながらで体というより脳みそがメチャクチャ疲れた!そんなこんなでもうまく流せた
時はやはりパタパタ釣れるので結果は写真の通り。上手い人が操船したらもっと釣れるの
だろうが、今回は行きたいところにスムーズに行けるようになっただけ進歩したかな?(汗)
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