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2018.11.13[Tue]

初めてづくし。

アズときな子が家にやって来て5か月。部屋の中で密に

接している分、「え?まだ5か月しかたってなかったっけ?」と

言った感じすらするが、、、。とはいえ猫飼いのパイセンSPに

言われていた「半年をめどに去勢、避妊の手術を!」の時期がやって来た

ので、一番近くて新しい「H動物病院」に問い合わせてみた。すると

まずはワクチンを打たないといけないとの事だったので注意点を確認し

連れて行く。まず動物病院で診察、、、なんてことが初めて!~ヤギたちを

何度か見て貰ったことは有るものの、診療所といった感じだったし、自分たちも

助手としてお手伝い、そんな感じだった(笑)~猫たちを洗濯ネットに入れるなんて

事も知らなかった!いざ診察とワクチンの注射って時、アズは比較的おとなしく

すんなりクリア。きな子が暴れるはニャ~~~~!っと叫ぶはで少々苦戦!

済んだところで手術の予約を取ってこの日は終了。診断の時、「この大きさからして

もう一歳になってると思われる。」と診断されたのには少し驚いた!そして手術当日。

前の日からゴハンと水はダメ!と言われていたので、朝イチからゴハンの催促ですり寄って

来る。心を鬼にして拒否!洗濯ネットに入れていざ病院へ!この日は「仕込みの日」と

決めて開けていたので午前中に預けて夕方、仕込みを済ませて迎えに行く。緊急の電話も

なかったからうまく行ったのだろう、なんて話をしながら病院に着くと、終了間近の時間

だったので僕らが最後。診察室に通されて僕らの姿を見て、声を聴いた「アズきな子」達が

急にざわめきだした!それを見た先生が「さすがお父さん、お母さんはちがうね~」と

一言。この時、「あ~。この子達に頼りにされているんだなあ~。」と実感した。帰宅して

部屋に入ると二人は少しよそよそしかった。特にきな子はお腹にテープが張ってあるせいで

得意のジャンプも出来ないせいかテンション低め。アズも自分の行動していた場所を確認

するように部屋中をクンクンして回って寄ってこない。spパイセンが言っていた

ウーパールーパーみたいに「カラー」を付ける事も今の所大丈夫そう、、。「いつ頃から

普段の様に戻るかね~」なんて話をしながら就寝。そして翌朝、二人はあっという間に普段

通りに戻っていた!!それにしても僕らは少し、エサをあげすぎていたらしい、、。アズなんか

ワクチンから手術までの数週間で500gも増えていた!!お腹を開けたきな子も細く見えるけど

脂肪が割とついていたと言われてしまった。術後のエサの注意点なんかも聞いて来た。太りやすくなる

と聞いているので「おデブ」にならないようにしっかり管理!!早速「術後の猫用フード」を

買いに行かなくては、、、、。

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