祝!50周年!「ウルトラマンの日」!
今日、7月10日はウルトラマンの日!~選挙?行きましたか?~
初代ウルトラマンの本放送が始まる一週間前、杉並で放送開始イベントが
行われたことからこの日が「ウルトラマンの日」に制定されているらしい。
ちなみに自分は「帰ってきたウルトラマン」と同い年なので、当然リアルタイム
では見ていない。しかし小学生の頃いわゆる「第二次ウルトラブーム」の真っ只中
だったので、歴代ウルトラマンの再放送が頻繁に放送されていたため、毎回噛り付く
ように見ていた。エース、タロウ、レオの辺りからストーリー内にウルトラ兄弟
全員集合!何て事が多くなり、何本かのスクリーン化したこともあって物凄い
流行していた。合わせてスーパーカーブームの時に生まれた消しゴム(スー消し)の
あおりで生まれた怪獣消しゴム(怪消し)を集めるのが大流行!ガチャガチャの前に
順番待ちが出来るほどだった。その消しゴムの幾つかにキレイに着色して通学路の
途中~ほんとはチョット外れてるけど、、、~の円谷プロに持って行った。すると
一人のおじさんが見てくれて、「上手だね!怪獣好きなのか?」の問いに首を
グリングリン振って「うん!」と答えると、なんと!怪獣たちの着ぐるみを格納
してある「怪獣倉庫」に案内してくれた!懐かしい!!時は流れ現在、あの場所に
円谷プロは無い。小学校の近くの東宝の巨大倉庫で撮影していたためちょくちょく
ウルトラメカが走っていた通学路。今は調布の日活で撮っているらしい。あのブーム
からするとちょっと寂しい気はするものの、50年ということで関連番組も放送され
たりしているし、新シリーズも始まる!~新人は42人目のウルトラマン、
ウルトラマンオーブ~50周年を機会にまたウルトラブームでもやってきたら押し入れ
の中のお宝~大したこと無いけど、、。~に光が差す時がやってくるかもしれない!!
~ちなみに昨日BSのウルトラマン特番の中で行われた「怪獣人気ナンバーワン決定戦」、
「ゴモラ」が一位だった。わかる気もする、最近のシリーズにも味方怪獣みたいに登場
するし、劇中大阪城をぶっ壊したインパクトは強い!けどやっぱ「レッドキング」でしょ!~
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ゾッとした話、、、。
今週の中頃。割と纏まった雨が降った翌日、ものすごいピーカン!
家から一番近い一級ポイント「ランディー」に行くと水の色は最高!
絶対釣れる!とフライを流す。釣れたのは前回書いたあまり嬉しくない
「クロスケ」。しかし、大潮周りだしこの日は少し時間が、、、。
~予約の無い日は畑で出来ていない事をする為に春野に籠ったり、町に
出ても普段、時間が取れず出来ない仕入れ、または仕込みに専念する為
仕入れなどをしないで店に入るので、当日「今からいいですか?」とか
夕方に「今日、いけますか?」なんてお電話を頂いても「今日はチョット」
なんて不甲斐ない返答をしてしまいがちに、、、。当日でも午後イチくらい
までにお電話頂けたらご希望に応えられると思うので、事前に連絡して
下さいね!よろしくお願いします!~そんな状況だったので、午後女房が
農業資材と大工道具を買いに行きたいから高岡に連れていけ!との約束
のみだったので昼過ぎまで時間が取れる。欲を出して「ギンギン」を
求めて「十文字」に入る。とりあえず、居るか居ないか?付場はどこか?
ルアーを通してみると一撃!!マル飲みの活性の高さ!!これはフライでも
チョロイ!と思いせっせとタックルをセットしてキャスト開始!数回当たるも
乗せきれない!が続いた後、キビレを一匹釣って時計を見るとお昼を回って
居たので帰ろうとしたその時!!後ろに水が広がっていた!好天なので水は
減る一方と思っていたが増えてきていた!幸い水溜まり程度だったので軽トラ
の四駆で楽々道路に出れた。帰宅してメールチェックをしてFBを開けたら
「広島で大雨。洪水被害!」なんて書き込みを見つけたので「そうか、、、、
上でだいぶ振ってるのか」なんて思いつつ、女房をつれて出発!高岡へ行くため
国道の橋を渡ると、、、。普段ある河原は完全に水没していた。あのまま
あと30分、釣りを続けていたら、、、。おそらくとんでもない事になっていた。
ダムを開ける時は「サイレン」が鳴る。それで回避できるけど今回のは想定外、、。
川に入る時は回っていなかった各所にある「パトランプ」。帰りは「上流降雨
水位注意!」の電光表示とともに回っていた、、、。普段から注意しているつもり
でも、相手は自然。この時期は特に気を付けなくては、、、。
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お魚事件簿、、、。
今年の仁淀本流は本当におかしい。今までの経験値が全く
役に立たない異常事態!!前回も少し触れた天然アユの遡上が
少な過ぎる事。そんな状況だからこその怪現象をリポート!!
六月に入り、当然梅雨にも差し掛かりマスを狙いつつも「いつも
ならシーバス君達がガンガン当たってくる季節なのに、、。」と
思っていたとある増水後。いつものポイントでシーバスが出た!!
「遅いながらも登ってくるのか!!」と思って一安心。しかし、
釣った魚体はどうにも黒い。居着きの個体と思われた。体高が
あってパンパンだったのでキープする。「人間が気付いていない
だけで川のサイクルは例年通りなのかな?」なんて思いつつ、魚の
胃の内容物を見てみると、、、。なんとビックリ!水生昆虫をやたら
食べている!ゴリみたいなハゼの仲間、そしてアユかイナッコかも
判断できない小魚。それ以外はすべて「クロカワムシ」もしくは
「ザザムシ」と呼ばれるトビゲラ系の幼虫が8割を占めていた!!
個人的な読み、、、。3~4月。少しだけ遡上する姿を見かけた稚アユに
ついて上がってきたシーバス君達。川で過ごすもその後、エサは全くに
近いほど無い!!そこで流れて来る虫を食べている。すなわち、マスも
シーバスも川へ上らせるスイッチは稚アユの存在!少ないからこそ5月の
終わりまで汽水にマスが居て(こんな事は約15年見てきたけど初!)
シーバスは釣れてもクロスケばかり、、。入りたてのギンギンは次に
入ってくるきっかけが無いと入って来ない!というのが個人的な見解。
それなりにいい引きで楽しませてくれるが、やはりこの時期は入りたての
ギンギンがうれしい!しかし雨の後のお楽しみ、、。マスは好天の後で
虫がたくさん出る時が狙い目。梅雨はなかなか好機が無い。入る場所で
迷いを生じるが、これも先々に生きて来ると信じ日々、ただ日々、、、。
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例年、六月になると、、、。
六月になりましたね!フライでサツキマスを本流で狙う様になって
何年になるだろうか、、、。毎年、六月に入るとゲームオーバーな空気を
感じそんな事を書いてきた。六月一日で始まる「アユ釣り」。そうなると
いいポイントは「アユ釣り師」の方が入られるので、横でちょこっと竿を
振らせて、、。なんて空気にはならない。そこでちょっと目先を変えて
違う釣りを模索、、。ってのが恒例だった。しかし!今年はちょいと違う!
去年の12月、アユの産卵に最も重要な時期に季節外れの大雨。おかげで
今年のアユの遡上はイマイチ、、、。フライの人間側からすると虫パターンで
迷う事無く攻めることが出来る。しかも「アユマン」が少ないのでポイントに
入りやすい!~アユの方、漁協関係者の方スミマセン。変な意味じゃ無いです~
さらに解禁当初、シラメ釣りの段階で虫パターンでのそれなりの成果を得て
いる為、感触を掴んでいる!そこいらの理由から今期はまだまだ行けるのでは!
との思いと、さらに加えて師匠Ⅿとのやり取り、、、。今期二匹目のマスを
釣った時の話、、、。ちょっと自慢気に「一歩リード!」なんて話をしたら
「あんたは毎日、行けるやんか!。自分らは週末だけで!一歩リードもクソも
有るかい!」なんてキレ気味に言うもんだからイラつかせても仕方ないし、
このアプローチはやめようと思っていたら、その少し後に師匠Ⅿ!怒涛の
4連チャンをやって朝っぱら、そして土曜の忙しい時間帯に写真付きのメールを
送りつけてきて、しかも文面に「これで大分、リードだな(笑)」なんて書いて
あるもんだから、悔しいやらうらやましいやら、はたまた尾崎豊バリに「これだから
大人って嫌だ、、、。」みたいな気分でモンモンとなり料理を作るリズムが完全に
狂った!(汗)そう、今期は六月になっても諦めない理由、、、。自分で結果を
出したいのは勿論!だが、野心に燃えているのだ~~!しかし殺気を出しすぎて
いるのか、力み過ぎているのか少し空回りしている気がする今日この頃、、、、、。
~ちなみに写真は師匠Ⅿから送りつけられ、調理中にワナワナした写真です~
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物を知らぬという事は、、、。
先日の「母の日」の事。女房の越知のお母さんの所に向かう途中、
「6月に東京に行くみたいだから、洋服か小物でも、、。」という
女房。しかしながら西への道のり、気の利いた店が思い浮かばず
代わりに浮かんだのが玄関先にいくつかあった山野草。可愛らしい
花が咲いた鉢がいくつかあったのを思い出し、「山野草の鉢か珍しい
アジサイの鉢なんかが喜ぶんじゃなーい?」と言うと「それで決まり!」
となったので道すがら園芸店を覗いていく。一つ可愛い花の鉢に一目惚れ
したものの、この一つじゃあんまり、、、。となり次の店へ。そこでまた
可愛い花の鉢を見つけるもあまり元気が無い、、。しかしこの先の店で
いい物に出会えるか解らない、、、。蕾も有るし、とりあえず購入、、、。
その先で結局、これ!という物に出会う事無く越知に到着。すぐに玄関先に
目をやると、後から抑えで買った花があった(泣)そして事の成り行きを
お母さんに話すと「これ、雪の下やいか!裏にもどっさり生えちゅうで!!」
と言われ目をやると、確かにウジャウジャ生えていた、、。そしてお母さんは
最初に買った鉢を受け取り「この雪の下はアンタが育てたら?」と持ち帰る
事に、、、。聞けばこの雪の下。山野草界ではメジャー中のメジャーらしく
好きな人なら誰でも知っている物らしい、、。しかも自分達が買っていった鉢は
状態で言うと「サービスであげます!」的な物だったらしい(汗)最近、興味を
もった「盆栽」。そして「山野草」。どちらも踏み出したばかり!とはいえ
物を知らないというのは時にほろ苦い、、、。~後日とあるポイントに釣りに
入った時の事。道沿いの石垣に「雪の下」がボーボーに生えていた。思わず
笑ってしまった、、、。~
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