あれから1万キロ…
自分の愛車の軽トラ、「ビリー号」。1万キロ到達の直前をパシャり!農機具の運搬、釣り、山羊達の餌の調達と散々乗り回しているのに約1年半で1万キロ。そういえばビリー号であまり遠くへは行っていない。春野町内をメインに走って走って1万キロ…せっかくなのでこれを期にメンテナンスしてあげなくちゃ!!
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満開の傍ら、、、。
店で使っているポン酢の在庫が少なくなったので釣り仲間のオジサン、通称「チャンピオン」の
ミカン畑へ!黄金柑やレモンなど色々な柑橘類の木がありおすそ分けさせてもらっている。
しかし目に留まったのは満開の梅。撮り終えたミカン類を軽トラに置いて、カメラを持って再び
畑へ。満開の写真を撮り終え帰ろうとしたその時、その梅の根元でまた目が止まった。
一輪だけ咲かせている梅の苗木がある。落ちた梅の実から出た芽なのだろうか、ひょろっと
した木に一輪だけ花を咲かせていた。曇り具合とマッチしてシュールな一枚が撮れた。
今日から3月。釣りに畑に忙しくなる、、、。
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春の風物詩。
今年も例年どおりに仁淀川の川ノリ漁が盛んに行われている。高知に来てすぐの頃は
もう少し船を出してノリを捕ってる人が多かった気がする。気候の変動で収穫が左右する
漁という仕事、、。農業もそうだがやはり自然にはかなわない。それでもこうしてノリを干す
光景を見るとホッとする。色んな変化を感じ取って自分たちも変化するところはしなくては、、。
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慌ただしくなってきた!
三月も近づいてくると釣りが忙しくなる。川には生まれたばかりのアユを求めて
サツキマスやスズキが追って入ってくる。それらを狙うのが春の恒例!よりも一足早く
始まるのがシラメの釣り。サツキマスと同じくアマゴ(高知ではアメゴ)が遥か上流から
海に向かって降りてくるサケのようなタイプ。サツキマスは海に完全に降りて大きくなり
再び生まれた川に帰る。シラメは海まで降りずに淡水で暮らすタイプと解釈している。
そのシラメが活性化してきた。東京に帰省した時に購入した新しいシステムの竿と
「やまひろ釣具」さんで取ってもらったリールとライン。準備はバッチリ!!シラメが
多く群れているポイントも確認済み。しかし毎年釣れそうで釣れない。これからワクワクや
モンモン、イライラの日々が続く、、、。
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